Bitter Life

30歳から始めた妊活、不妊治療の記録です。人工授精、体外受精、人工死産、胎盤遺残、その後の妊娠について書いています。

はじめに

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27歳で結婚、4年目の31になる歳から妊活をはじめ、2018年2月現在ちょうど妊活を始めて1年が経ちました。
まわりは結婚後すぐこどもを意識したみたいで、結婚からそう時間が経たずに出産報告が耳に入ってきていましたが、自分の場合は旦那の仕事の関係で東京→東北(ここでは2回)→東京と引っ越しが続いたこともあり、あまりこども欲しいモードになれませんでした。
引っ越すと仕事や友人関係もほぼ一からになって、「その土地に慣れる」ってことのほうに精一杯だったなーと。

 

年齢もあるしようやくお互いそろそろこども欲しいねという話になり、2017年1月から妊活を始めていきました。
最初は排卵日アプリを参考にしながらタイミングをとっていたのですが、なかなか授からず、同年8月にお互い検査と通院を始めることにしました。
そこでの結果は旦那は異常なし(どころか平均の人よりいいっぽい)、わたしは子宮内膜症の一種の卵巣チョコレート嚢胞が見つかりました。
その後通院でタイミング指導を受け、5回目でダメだったため見切りをつけ、2018年2月に人工授精にステップアップしました。

 

だんだん気持ち的にもひょっとしたら授かれないのではないか・・・?という気持ちが出てきたため、自分の気持ちの吐き出しと記録のためにブログを始めてみることにしました。
いつかこんなこともあったなーと振り返って笑える日がきますように。

 

簡単な自己紹介
ゆうな 31歳 東日本出身
アニソンや声優ライブ好きのヲタク。割とネガティブ
仕事は扶養内の日雇い派遣で自分でシフトが決められるためとても通院しやすい

 

夫 35歳 関西出身
サラリーマン
競馬命で最近は海外ドラマが好きらしい
健康オタク。もちろんタバコ吸わない、お酒飲まない(というより飲めない)