Bitter Life

30歳から始めた妊活、不妊治療の記録です。人工授精、体外受精、人工死産、胎盤遺残、その後の妊娠について書いています。

BT7 判定日

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移植から一週間後、BT7に判定日がありました。


ここまでフライング検査もせず、
初期症状などもなかったためだいぶ諦めモードでした。


ダメだった場合連絡しづらいだろうからという理由で、
仕事の都合もついた夫と二人で来院。


採血を済ませいったん外出し、また1時間後の診察予約の少し前に戻ってきました。
こういう日に限って予約の時間より押すんですよね・・・。
30分は経たないくらいでようやく呼ばれました。

 

入って早々に
「着床はしていて数値は出ています」と言われ、寝耳に水でした。
hCGは24.4でした。


この時点で10以下だったりするとだいぶ厳しいらしいのですが、
それでも収縮した胚盤胞だったため成長が遅いのか数値は低めなようです。
(帰宅後の検索魔で100以上で妊娠と判定されると見たので、まだ妊娠とも呼べないみたいですね)


この時期の数値は翌日に倍以上増えたりすることもあるようなので、
このまま順調に育つのか、
化学妊娠・化学流産にむかってしまうのかは
まだ判断がつかないと言われました。
タマゴの力を信じるしかないというやつですね。


夫が医師に(継続できるかどうかは)五分五分でしょうか?
聞いてくれたのですが、
「なんとも言えないですね。例えば2日後に数値が60以上あれば五分以上になりますし・・・」という、なんとも微妙なお返事で・・・。

 

5日後のBT12に再判定日とのこと。
薬も膣錠、エストラーナテープ、バファリンは継続です。

 

こちらのブログにて

妊活記録 KLC 5日目胚盤胞移植 BT7 判定日2 | ☆赤ちゃんが欲しい☆妊活記録☆KLC

同じBT7時点での、hCGの数値とその後妊娠が継続できて
出産できた確率を知ることができたのですが、

 

20~30だと38.5%
そして西新宿さんではBT7の判定日で、
hCG値50以上が理想とも見たので、
半分以下は厳しいのかな・・・と思っています。

 

それでも今まで化学流産も経験がなかったため
大きな不安要素になっていたのですが・・・
(体外受精であれば)なんとか着床はできるとわかっただけでも
進歩につながったと感じました。


前クリニックからも含めて100万近くかけて、ようやく(笑)

 

わたしが今できることは体調にも何も変化がないので(というかないうちに)
仕事に行くことと、助成金の申請準備を始めることくらいでしょうか。

 

本日のお会計      19,000円
体外受精治療費合計 825,021円

 

追記
陽性判定後に安胎効果があると勧められた漢方です。
わたしもいまこれを飲んでいます。
今度こそ無事に生まれて欲しい。。