Bitter Life

30歳から始めた妊活、不妊治療の記録です。人工授精、体外受精、人工死産、胎盤遺残、その後の妊娠について書いています。

BT12 再判定日

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BT12、再判定日のためクリニックへ。
今回は週末とも被ったため、
夫とは採血後の診察予約前に待合室で合流することに。


連休ということもあるせいか、
待合室は座る場所がないくらいに混みあっていました。

 

今回は呼ばれて入ってすぐに、
医師が話し出す前にデスクの上の採血の結果が見えてしまった。
3ケタに増えていたのを見て「生きてた・・・!」

 

hCGは315.0まで増えていました。
前回の結果がなかったとして今日の数値だけをみれば、まずまずの結果なようです。
こちらも慎重には言っていますが・・・とのこと。


確かに(前クリニックとは違って)いつも医師は淡々としていてあまり気持ちに寄り添ったようなことは言わないのですが、
あとからダメになってしまう場合もあるだけに
期待させるような発言は不用意に言えないのかなと思いました。
(おめでとうございます、とか言ってくださるクリニックもあるのでしょうか?)

 

ある程度までいってしまえば
前回の数値が低かったことは気にしなくてもよいとも言われ、
多少ですが安心。


このくらいで市販の妊娠検査薬でも薄いかもしれないが
陽性反応が見られるそうです。
確かに生理予定日の一週間後からとなると、まだ一週間は経たないくらいにあたりますもんね。


結局検査薬は最後のAIHのときに買っただけで、一度も使わずにきてしまいました。
相変わらずなにも初期症状がなかったことも気になっていたので
聞いてみましたが、まだこの時期ならなくても問題はないとのことです。

 

薬も引き続き膣錠、テープ、バファリンの継続です。
本日で4w3dということになります。
次回の診察はBT18、5w2dになるのですが、順調だった場合胎嚢確認になりました。
血液検査はなしのエコー検査からになり、見えない場合には血液検査をするそうです。

 

体調に変化がないせいか、まだ実感も全然わいていません。
みなさんのブログを読むと、
妊娠されている方はなにかしら早い段階で
初期症状を感じているのがほとんどとお見受けしたので、
ないということはダメなのかも・・・と疑うばかりでした。

 

見切り発車して報告してあとから訂正することになるのも
自分が辛いだけなので、
心拍確認できるあたりまでは親にも連絡しないつもりです。


採卵、移植、判定日からのここまで
ダメかもしれない→大丈夫だったの繰り返しできているので、
浮かれる感情もなく綱渡り状態の道を一歩一歩進んでいるような気分です。

 

本日のお会計      22,908円(助成金文書料1,620円を含む)
体外受精治療費合計 847,929円

 

追記
陽性判定後に安胎効果があると勧められた漢方です。
わたしもいまこれを飲んでいます。
今度こそ無事に生まれてきてほしい。。