Bitter Life

30歳から始めた妊活、不妊治療の記録です。人工授精、体外受精、人工死産、胎盤遺残、その後の妊娠について書いています。

タイミング法8回目①(クロミッド2周期目)

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 D13、クリニックへ

前回はD5からクロミッド1錠を5日間服用でしたが、今回は半錠を6日間飲んでいます。

心ここにあらずな状態でしたが、地元に帰省した日と同日にクリニックを受診しました。(大きい荷物を持ったまま・・・)

 

この日は土曜でなんと激混み。
予約は12時半だったけど、11時半頃にクリニックへ到着。
受付の女性から「12時半前に呼ばれることはないし、もしかしたら13時半頃になるかもしれません」と伝えられる。
本当は外出すればよかったのでしょうが、大きい荷物をもってウロウロするのもしんどかったのでひたすら待ち続けました。(それとそんな気分にもなれなかった)
13時半も過ぎて、14時もだんだんと近づき・・・。
予約済みの新幹線の時間に間に合うのか徐々にソワソワ。

 

すべり込みの尿検査

ようやく呼ばれてまずは内診から。
医師とは会話なし。
今日は先に尿検査がなかったので、内診後看護師さんに「今日は尿検査はないですよね?これからトイレに行っても大丈夫でしょうか?」と確認。
「何も言わなかったのでおそらくないかと・・・」と返され、着替えてトイレに向かおうとしたところで「やっぱりあります」と呼び止められました(笑)
(どうやら内診後に必要か判断するつもりだったらしい)

 

タイミングがとれない事情を説明

排卵検査薬を提出して、またすぐに診察室へ。
「大きい卵胞が右に23㎜、14㎜、16㎜、左には18㎜のものが見えています。
内膜は6㎜でした。
クロミッドの効き具合もこれくらいでちょうど良いと思います。(前回は効き過ぎを指摘される)
今日から2日おきくらいでタイミングをとってもらって、次の予約は・・・」
となったところで、父の危篤により今日から地元へ帰るので、夫とは別になりタイミングをとれないことを説明。


次の予約はもし受診できるようならD16~18でどこか、時間も決めずに電話で予約することにしてもらった。
もし来れなかった場合次回はもう次周期に入ってしまうので、来院する手間のないように次周期分のクロミッドもくれるそう。

 

胎盤ポリープ卒業報告

先月、胎盤ポリープで通院していた病院をようやく卒院したことを報告。
おりものの検査結果の紙、持ってくるつもりが見事に忘れてきた/(^o^)\
田中医師に「不妊治療のクリニックにも見せてもいいと思います」と言われていたのに。
口頭のみでとりあえず伝えておく。

 

排卵が安定していない?

「先月D34でリセットして、生理がいつもより遅れたことが気になったのですが・・・。クロミッドの影響でしょうか?」

「いえ、クロミッドの影響というよりは排卵が安定していないだけですね。(カレンダーを見ながら)この日あたりで排卵だったとすると、遅れたうちには入らないです。」

排卵が安定していないという言葉にショックを受け、思わずこれ以上追及するのをやめました・・・。

 

移植周期に入りたい場合は?

前回リセットしたことで、来月の3周期目は最後のタイミング法にしようか、移植周期に入ろうか決めかねていた。
父のことでどうなるかわからない、とは思いつつもいちおう確認。

「もし次周期は移植したいという場合は予約はどうすればいいでしょうか?」

「移植したいということであれば生理3日目まで、D1~3のあいだで予約をとってください。採血もあります。」

「前回はホルモン補充周期で移植でしたが、できれば自然周期で移植したいのですが・・・」

前回ホルモン補充周期を経験して移植までの通院回数が少なく済む、膣錠の下着汚れが不快、薬代が高くつくことがわかった。
医師はわたしが遠方ということ、排卵も安定していないことを気にされて次もホルモン補充周期をすすめてくれたけど、「通院頻度は増えてもいいので」と自然周期希望を明言しておきました。
(それと最終的には破水→死産だったから、少しでも前回と違う状況にしたかった)

 

また一度退室し、別室にて看護師さんから次周期分のクロミッドを受け取る。
会計を済ませ、その後急いで東京駅へ。
ヒヤヒヤしたけど無事に新幹線の時間には間に合いました。

 

その後地元でバタバタと過ごし・・・。
父の容態が変わらなかったこともあり、5日後のD18に予約を入れ受診しました。