リセットと人工死産の会
人工死産のお話会に参加
前回のクリニックの診察のあと、ちょうど同日に「流産・死産・新生児死亡経験者のお話会」のカテゴリ別の「人工死産の会」に参加しました。
最初の運営スタッフさんの挨拶で(この方も子どもを亡くされています)「わたしは天国のような場所はあると思っていて、今日はわたし達の赤ちゃんはみんなでそこから見守ってくれていると思いますよ」とおっしゃって、
正直「死産ではなく人工死産だった」という負い目はいまでもすごく感じていて、「あぁ、そうだったらいいなぁ…」と思ったら・・・
涙が出て涙が出てとまりませんでした。
過去2回参加していて今回は3回目の参加、さらには同じ人工死産を経験された方だけのお話会です。
ルールなので詳細は書けませんが、過去2回と比べてさらに近しい状況を経験された方と直接お話しすることができて、得るものがたくさんありました。
毎月お話会は開催されていますが、人工死産の会は年3回しかありません。
次回の開催は9月なのですが、そのときまで妊娠できていなかったらまた参加したいと考えています。
タイミング法7回目はリセット
タイトルからもわかるとおり、タイミング法7回目(治療再開1周期目)は陰性、リセットでした。
生理予定日はD26~28のつもりだったのですが、なんとD34でリセット。
一週間もずれた・・・。
普段フライング検査はしない主義なのですが、今回飲み会の予定がD32にありまして。
なかなかリセットしなかったので、人生で初めて妊娠検査薬を使ってみることに。
陽性なら飲み会どころではないしもちろんキャンセル、陰性でも心置きなくお酒が飲める・・・どちらでもわたしにデメリットはない!のつもりでやってみたのですが、
ドキドキしながら真っ白の判定窓を見たときは、やっぱりショックでしたね(泣)
遅れたのは効きすぎクロミッドの影響もあったんだろうか?
そうなるともしかして排卵もずれた可能性もあるのかも、と考え、タイミング指導日以降もタイミングをとらなかったことを後悔しました。
なので2周期目はそこを踏まえて、指導日以降もなるべくタイミングをとろうと考えています。
9回目(3周期目)はどうする?
それといま迷っているのは3周期目。
次の2周期目も陰性だったとして、もう3周期目は移植に入ってしまおうか、最後のタイミング法にするか。
たかが1周期、されど1周期、その一か月をどう考えよう・・・。
移植周期に入りたいのならリセット後の診察予約のタイミングも違うかもしれないので、とりあえず早めに医師にも相談してみようと思っています。