Bitter Life

30歳から始めた妊活、不妊治療の記録です。人工授精、体外受精、人工死産、胎盤遺残、その後の妊娠について書いています。

産後27日目 胎盤遺残MRI検査決定

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MRI検査決定

 前回から約2週間あいての診察。

血液検査の結果はhCGが392から105.0、貧血の値も10.9から11.7と改善が見られ、数値的にはよくなっていた。
ただエコー検査での胎盤の大きさにはあまり変化がなく・・・。
4㎝くらいはあるらしい。
サーモグラフィーのような画面に切り替えると、確かにわたしの目から見てもしっかり血流があるように見えた。
自然に吸収されるか排出されるのが一番ベストなんだろうけど、血流もあって大きさも4㎝あるものがなくなることってあるのかな・・・。(聞けばよかった)

 

エコーではわからない詳しい検査をするために、翌週にMRI検査が決まってしまった。
人生初MRI。
閉所恐怖症はないかなど、いくつか確認や注意点などの説明を受ける。

 

ようやくお風呂解禁の許可がでた。
その日の夜からさっそく入ったけど、もう最後に湯船に入ったのがいつだったか覚えていない・・・。

 

前回の診察から安静にしなくていいと言われて勝手に安心していたけど、まだ大量出血の可能性はあるらしい。
お守りがわりに夜用のナプキンは持ち歩くようにしようかな。

 

胎盤の顕微鏡検査の結果

 もろかったと言われた胎盤の顕微鏡検査の結果も出ていた。
絨毛膜下血腫であるということと、おそらく破水の影響と思われる感染が三段階のうちの一番軽い「1」だったそう。
思ったより情報量が少なかった・・・。

 

帰宅後に検索・・・絶句。

 帰宅後自分でも胎盤遺残についての検索。
大量出血って「生命に関わるほどの多量の出血」と見て、いやコレ夜用のナプキンじゃどうにもならんでしょ・・・と悟る。
下手すると救急搬送・・・?
あと最悪なパターンだとは思うけど、胎盤の組織を小さくするための抗がん剤治療子宮全摘術と見て絶句した。
いや怖い怖い怖い!!
調べたことを激しく後悔した。

 

胎盤遺残、思ったより深刻なのではと急激に不安になってきた。
不妊治療すらできない状況になったらどうしよう・・・。
他の人のブログで調べてみても、当然普通に出産しての胎盤遺残の人ばかりであいだにちょこちょこ育児関係の話題も出てきたりして・・・見るのツライ・・・。