Bitter Life

30歳から始めた妊活、不妊治療の記録です。人工授精、体外受精、人工死産、胎盤遺残、その後の妊娠について書いています。

産後33日目 胎盤遺残MRI検査

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MRI検査初体験

 今日は診察なしでMRI検査のみでの予約。
今までさんざん痛い思いをしてきたので心配になりMRI経験者に聞いた。
痛みはないが音がうるさいらしい。

 

当日は食事は予約3時間前までに済ますこと(水のみ直前まで可)、コンタクトレンズ不可、保湿性下着(ヒートテックなど)不可の注意点があった。

 

当日の流れ

 放射線科で呼ばれて中に入り、ショーツのみ許されその上から検査着に着替える。
横になり洞穴のような装置に吸い込まれていくわたし・・・。
これが噂のMRI。


ヘッドホンもするんだけど確かに大きな音が気になる。
例えるなら映画なんかで非常事態発生なシーンで流れるサイレンのような音。
実はなにか機械や病院で異常が起こっているけど、わたしだけ気付いてなくて取り残されてたりしないよね!?と妄想(笑)


スタッフは撮影中は外に出るので一人の部屋になる。
気分が悪くなったときように中止してほしいことを伝える
ナースコールも持たされる。


短時間だし耐えられないほどではないけど、

気分がいいものではないことがわかった・・・。

自動音声に従って呼吸を止める指示も出る。

 

後半は造影剤を入れての撮影。
子宮の撮影でも手の甲からの、点滴のような注射で驚いた。
手の甲だど腕より動かすから針を抜いたあとでも
ピリッとする痛みがあるなと。

 

一度終わったと思いきや、あれ?撮れてない?などの
音声での会話が聞こえてきた。
だ、大丈夫・・・??

「すみません、もう一度やります」

今度は無事に撮影できたみたい。
検査時間は30分弱程度で終了。

 

結果は一週間後 

 次回はこの一週間後に外来予約。
手術になりますって言われるのかな・・・。
ポジティブに考えたいけど、
死産のこともあってつい悪いほう悪いほうに考えてしまう。

なにか関係ない違うことをしていても常に頭の片隅にはあって、
集中できないような日々が続いた。